“なんと素晴らしい夜”作品紹介/目次

作品紹介

16世紀ロシア宮廷。
野蛮な時代、はじめて全ロシアの皇帝(ツァーリ)として戴冠した『イヴァン雷帝』
虐殺粛正し放題、拷問大好き、かつ信心深く当代一の教養人、
赤黒い髪で激しやすい長身の絶対君主。
矛盾に満ちたツァーリ。

雷帝は1000人の忠実な親衛隊員(オプリチニク)でまわりを固め、都も、代々の宮殿も離れ、自分だけの治外法権地域を国内に作り、要塞化した新たな宮廷に住み、国中を監視します。

親衛隊員たちは黒ずくめの服に身を包み、犬の頭と箒をつけた馬で領内を走りまわり、ツァーリの敵を殺害していきます。

雷帝が愛したのは最初の妻アナスタシアだけでした。
彼女亡き後、後添いの帝妃(ツァリーツァ)して嫁がされた小国の王女、15歳の気弱なクシェネイ・グキ。
まったくツァーリに気に入られないクシェネイ。……とはいえ彼女は、宮廷のほかの人物には無い能力を持っていました。


目次


おしらせ

作者はお疲れ気味なので、とりあえず『領主様』が語ります。2019-04-08

この物語は、史実を元にしつつも、かなり脚色したフィクションです。

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アイキャッチ画像 “Cathedral Square in the Moscow Kremlin at night”
Alexei Savrasov (1830–1897)
[PublicDomain]