第16話 青髭公 2 『花嫁の心得』1

『青髯公』のお話に戻ります。語り手も領主様です。書斎でアクリナの手紙を読む領主様、手紙にはお礼が書いてあります。……『イアお嬢様を、寂しくないようにあたしのところに遊びに来るよう頼んでくださってありがとうございます』。… … 続きを読む 第16話 青髭公 2 『花嫁の心得』1

第48.5話(おまけ) どれだけ領主さまがすきなのかのてがみ

領主様が命じたとおり、アクリナから『どれだけ領主様が好きなのか』を書いた手紙が届きました。 5月,1836年 翌々日、アクリナから狂ったような返事が来た。 美しく賢明な読者諸姉兄よ、読まなくて結構だ。 たいそう読みにくい … 続きを読む 第48.5話(おまけ) どれだけ領主さまがすきなのかのてがみ

第40話 ミハイルとイヴァン 2 元監獄長官の来訪*

落馬したミハイルが怪我から回復しました。しかし今度は馬を残酷に傷つけています。領主様はどうして良いかわからず、鞭で打ちます。そんなとき、リザヴェタ奥様のお父上夫妻がЯ家を訪ねてくることに。元監獄長官の義父上は、ミハイルを … 続きを読む 第40話 ミハイルとイヴァン 2 元監獄長官の来訪*

番外 手紙 我がアクリーヌへ

領主様35歳、今回は手紙ばかりの短いコメディです。 領主様は、領地に囲った農奴の恋人アクリナから、2日に一度は可愛らしい恋文をもらっています。 もちろん領主様のほうもアクリナに手紙を書きます。 (外国語はとてもいい加減で … 続きを読む 番外 手紙 我がアクリーヌへ

番外 新大陸からリザヴェタ嬢への手紙

新大陸に行った商人様から、サンクト=ペテルブルク滞在中のリザヴェタ嬢に手紙が届きました。 ロシア帝国 サンクト=ペテルブルク アナスタシア・リャードワ夫人気付 リザヴェタ・フョードルヴナ様 1826年11月3日 リザヴェ … 続きを読む 番外 新大陸からリザヴェタ嬢への手紙

第10話 「なんて不誠実な……」

前半は、『私』こと『商人様』エヴゲーニイ・パヴロヴィチが令嬢リザヴェタに送った、かなりひどい求婚の書簡です。(これで、喜んで承諾してくれる女性はかなりまれではないかと思います) 後半は、商人様、リザヴェタ嬢、アクリナの三 … 続きを読む 第10話 「なんて不誠実な……」